Heaven Can Wait

GGXrdアクセルへたれ攻略メモ

画面端の曲げコンについて

鎌閃撃→曲鎖撃を当てると追撃が可能な受身不能時間があるのだが、立K・近S・立Pの最も早い部分が当たる距離でなければ拾えない。そして画面中央では相手が後ろに吹き飛ぶため普通に当てたのでは届かない。よって画面端で当てれば追撃可能なのだが、それも技を当てるとアクセルが画面中央側にノックバックしていくため、すぐに鎌閃に繋げなければ拾うことができない。

そのため、始動技は2K→2D、2D直(加えてほぼ使わない2P)に限られ、また鎌閃を入れ込みしなければ追撃困難である。鎌閃も密着して出すと相当隙の大きい技であり、

・鎌閃は派生しないと-10F以上と隙が大きい、飛び道具なのでアクセル側の間合いも離れず、FDしても反撃が確定
・曲鎖は飛び道具扱いなのでほぼ鎌閃出し切りと同じ
・曲鎖・旋鎖ともに連ガのため反撃潰しにならない
・旋鎖は最終段までFDしていれば最終段をスカして発生の早い突進技が確定
・旋鎖はスカせなくても最終段を直ガすれば発生8Fまでの技を確反で受ける、最終段まで連ガなので最終段だけ直ガするのは簡単

と理論的にはほぼ完璧に対応が可能となっているため、反撃されるリスクを負って技を振らなければならない。
(ただ、最後の最終段直ガ反撃に関しては該当する技を持っているキャラが限定されてそうな上に鎌閃出し切りへの反撃でボタンを押している場合は初段はFDしていない可能性が高く、また全段直ガされても意外と距離が離れるため、胡散臭く押し付けることも可能かもしれない。)

それらを踏まえた上でのコンボについては以下の通り。

(軽量級)2D>鎌閃曲鎖>立P2S>爆>近S>爆>立K2S>爆
(中・重量級)2D>鎌閃曲鎖>2S1>JDJ6P>2S>爆>近S2S>爆
 中量級は曲鎖にディレイをかけたほうが決めやすい
(超重量級)2D>鎌閃曲鎖>立P6K2S>爆>立K立P>鎌閃旋鎖

結果、3P>2D>鎌閃旋鎖と比べて30~40ほどのダメージアップが見込める。基本的には自己満足である。